中居くんがサムガの中で「何のためにドラマをするのかなって思うことがある」って言っていたのがずっと心に残っています。
手応え、やりがいをいくら感じていても、どうしても付きまとってくる“数字”
今は視聴者でさえ「あの番組の視聴率がよかった」と言うよな世の中になってしまいました。
「白い影」は記録より記憶に残るドラマでした。
記録って目に見えるから、そのドラマを一度も見たことがない人でも「すごいドラマなんだ」と思うことができる。
でも“記憶”って・・・・形がないからどれほど深く心に残っているのか人に伝えるのは難しい。
だから、長い年月をかけて、気持ちを伝えようとしているのかもしれない。
数字なんかで計りきれない深い深いみんなの想いが、いつか中居くんにも伝わるといいなと思います。
「白い影」はずっとずっと育ち続けています。
手応え、やりがいをいくら感じていても、どうしても付きまとってくる“数字”
今は視聴者でさえ「あの番組の視聴率がよかった」と言うよな世の中になってしまいました。
「白い影」は記録より記憶に残るドラマでした。
記録って目に見えるから、そのドラマを一度も見たことがない人でも「すごいドラマなんだ」と思うことができる。
でも“記憶”って・・・・形がないからどれほど深く心に残っているのか人に伝えるのは難しい。
だから、長い年月をかけて、気持ちを伝えようとしているのかもしれない。
数字なんかで計りきれない深い深いみんなの想いが、いつか中居くんにも伝わるといいなと思います。
「白い影」はずっとずっと育ち続けています。
コメント
中居くんは気にしないんでしょうが、周りがそれを許さない・・・
私が「白い影」を観ていた頃は、ネットもしていなかったので
TV誌の存在も視聴率も知らずにドラマに入り込んでいました。
珍しいと言われますが1話冒頭から、私の目には中居くんではなく直江先生でした。
だからドラマに集中できたし、ずっとずっと心の中に直江先生は生き続けています。
中居くんも本当はドラマをやりたいんではないかと思っています。
でもやりたいから受ける、という簡単なものではない壁が立ちはだかっているんでしょうね。
私個人としては、久世さんが亡くなった事が未だに残念でなりません。
久世さんのドラマなら、中居くんひとりの肩にのしかかるものではなかったでしょうから・・・
中居くんも、成長した自分を見て欲しかったと言ってましたし、とっても観たかったと未練がましく思っています。
あかねっちさんの言われるように、みんなの想いが中居くんに伝わるといいですね。
大丈夫、「白い影」はずっと輝いていますから。
人一倍責任感の強い中居くんらしい考え方だと思うけど、
そしてそんな彼が大好きだけど、
「何のために・・。」っていうのはやっぱりさみしいよね。
直江先生は、今でもたくさんの人の中に生きているのに。
私も伝える努力をしようっと。
中居君は人一倍、数字を気にするほうだと思います。
それは、自分の為でなく製作者の為にだと思います。
自分は与えられた役を、その人物をいかに表現していくかということに専念している(中居君の場合、役の人物を生きる。コンパッションでしたっけ)けれど、やはり、主役を張ると責任も付きまとう。
どれだけ素晴らしく表現できても、見てくれる人がいないと、わかってもらえない。
その点、バラエティーを中心にやっている中居君は、良いドラマをやっているということに多くのひとが理解してくれなくて、はなから見てくれないこともある。
でも、「白い影」「砂の器」とコミカル路線でないものをやって、役者としての素質を少しでも認められてきているのに、そこは、中居君本人の責任感や慎重性や消極性からくるものなのかも知れません。
一番は皆に優しい、気配りしすぎ、自分を後回しにしてしまうところかなと思います。
今度は中居君の番だよといつか来ると願いつつ、今の活躍を楽しんでいます。
だと思います。だと思います。とちょっと断定的な書き方をしてしまいました。すみません。
中居君自身は数字にこだわらない、こだわりたくないのでしょうね。
もっと別のところに重きを置いているでしょうね。
でも、付きまとう数字。宿命でしょうかね。