その一言が

2005年8月5日 ライブ
札幌2日目。

その壁を壊してくれたのは「スタンド〜〜〜〜、ちゃんと見えてるかぁ〜〜〜〜?」という中居くんの言葉。
あー、この人たちから私たちがちゃんと見えているんだと思えた瞬間でした。
さすが中居くん〜〜〜!
もう、ステージと客席を隔てていた壁なんてズドドドドーーーーンって壊れましたから(笑)

ピアノの弾き語りをする中居くんもステキだし、ダンスをかっこよく踊る中居くんもステキだけど、やっぱりこういうさりげない優しさを見せることができる中居くんが一番好き♪
また惚れ直しました(何回惚れ直すんだろ)
初日は公開リハーサルというスマ。
もっとグダグダなライブを想像していたけど、今回のライブは初日からまとまっていたみたい。
時間や流れや段取りをとても気にしていたような感じかな。
そのせいか、トークも可もなく不可もなく・・・・
そして短い!しかも1回。
おーーーーーい。どうしたのさスマさん。

客席に手を振るのさえ、いつもより少なかったような感じでした。
前日に朝までゲネをしたりダメ出しをしたり・・・・顔がちょっとお疲れ気味。
マメップ席とは関係なく、とっても遠くにいる人のように感じてしまいました。
同じ空間にいるはずなのに、ステージと客席の間に見えない壁が存在している気がする。

久々のライブで、楽しめたし、コントが面白くていっぱい笑ったけど、けど・・・けど・・・・
そんなわけで行ってきましたよ。札幌ドーム。

久々のSMAPライブに燃えました〜〜〜!
こんなにたくさんの人を見たのは2年ぶりです。
ってか、ライブ以外でこんなに人を見ることはない。
自分の周りにはまったくファンに遭遇することがないというのに、どこにこんなに潜んでいるんだろ?

初日というわけでまず、どこから登場するか分からない。
会場中がキョロキョロと探し回る。
きゃーーーーーーーー!!!って声が聞こえるけど、「え?どこよ?」の状態。
スクリーンには確かに愛しの君が映ってるんだけど、それがどこなのか分からず、まだキョロキョロ。
見えてないけど、一応みんなが見ている方向を見て「きゃーーーーーー!!」と叫んでみたり(笑)
ようやく姿を確認できたときには遥か向こうの方まで歩いていってしまって、あれまぁ状態。
ステージに上がってもダンサーに囲まれてどこにいるのか不明。
でも一応「きゃーーーー!!」と黄色い声援は送っていると(笑)
見えないけど見えているかのように「きゃーきゃー」言ってたのはみんな同じだよね?
え?そんなマヌケは私だけですか?
いませんか?帽子をかぶってる人はみんな中居くんに見える人。
「中居くーーーーん!!」とずっと叫んでいた相手が剛君だったこと。
何を言ったのかはっきり聞こえなかったけど、みんなと一緒に笑ってみたこと。
私なんてこんなのばっかです。

長くなったので一旦送信。

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